宮崎駿さんの企画書から考えたこと
こんにちは。今日は久々にSNSで、宮崎駿さんに関する以下の記事を読んで長文をシェアしたので転載ブログ。
http://stereorynch.hatenadiary.jp/entry/2017/01/13/051504
宮崎駿さんに感嘆しつつ今更ながら気づいた。
自分よりとても深いレベルで思考されて出されたであろう表現や結論には感嘆するほかない。
例え違和感を感じても、そこに至るプロセスを想像することができない故に自分の浅さを自覚しつつ思考を深めるようと努力すること事しかできない。
よって、考え方や価値観が違うとはある程度同じレベルの思考が前提で使われるべき言葉なんだな。よくプライドを保つ為に使われがちだけれど。
裏を返せばものごとを人に解説したりするのが好きな自分は、極端に言えば感嘆される事を目的にやっていて、自尊心や承認欲求は満たされてもそれ以外の意味は無いので時間の無駄だと思った。
もっと大きくならないといけませんね。それでは。